あけましておめでとうございます。
すっかり新年お祝いモードは抜けたけどいつだってお祝いモードでいたいものです。こんにちは。
そういえば、私とマリちゃんと某Hさんと3人で結成した割に何一つ稼働しなかった「チーム祝い」ってあったね!いい名前なのに何一つ稼働しなかった(思わず2度言う)。
マリちゃんからのお手紙のタイトルが「ひらきなおるしかなさ」だったわけですが、開き直るっていうのは投げやりなイメージに見えるけど、実情は向き合うこと、逃げないこと、投げ出さないこと信じぬくこと(段々大事マンブラザーズぽさ増してきた)…と腹を括ることに近いのかもなぁと思った次第。死ということについて考えるとついてくる罪悪感とか背徳感とか、そらあるかもしれませんがだからって蓋をせず、蓋をしたとしてもたまにはあけて深淵を覗き、深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ状態を楽しむの。2年半水に漬けっぱなし蓋をしっぱなしだったひょうたんを令和元年年末に開いたのも、死に対するメタファーなのかもしれないしそんなことぜんっぜんないのかもしれない。
最近の私の反省兼目標なんだけども、日々を生きるにあたり無自覚というか無意識というかアイドリングが体に染みついてしまってるなと。無意識が悪ではないし、アイドリングしないと長い時間をうまく生きぬけられない局面もあるだろうが、それが生きざまのメインになってしまってはなんのために生まれたんだかね的な感じ。いつだって能動的でいたいものです。能動的にだらけ、能動的に休み、能動的にネガティブ入ることもあるだろうけど自覚していたい。
ということで、開き直る兼生きまくる、ということを心にうっすら和彫りして日々過ごして参ります。という年度所感のようなものでした。